■使われなくなった牛舎を継承し、酪農王国・栃木で独立!牛にやさしい酪農を実践
栃木県那須町で、酪農業を営む相場博之さん。酪農は初期投資額が大きいため新規参入が難しいといわれ、8年前の就農当時、栃木県において18年ぶりとなる新規参入者でした。東京下町生まれの相場さんが企業系大規模牧場や個人牧場で勤務したのちに独立に至った経緯と、その過程で得た経験について伺いました。
相場さんに続いて、那須地域では2名が酪農に新規参入。相場さん自身も後進の育成に意欲を燃やしています。酪農に興味のある方、特に非農家から独立自営を目指したい方、必読です。